■このイラストは、創作文付きとなっています。
《とある湯けむり事情》
ここは某温泉秘境の湯、鎌倉で受けた心の傷を癒すため 瑠宇思惟(仮名)は一人ひなびた温泉旅館に辿り着いたのでした。
さて、温泉に漬かってから2時間半、鉱成分の効いた熱湯は、いくらディク○ニウスといえども、もうフラフラです。
「そ、そうだ! ここは牛乳一気飲みで・・・」
ベクターを伸ばし牛乳瓶をつかんだ瞬間! 背後に人の気配が・・・!!
気が緩んだのでしょうか、胸元に巻いたタオルは 音もなくほつれ落ちたのでした(完)
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